私が大学4年後期から1年休学を選んだ3つの理由

私が大学4年後期から休学を選んだ3つの理由

みなさんご無沙汰してます。ブログを読んでくれていた周りの人たちから、「最近更新ないけど生きてる?」ってよく連絡が来るのですが、無事です(笑)おかげさまで生きてます(笑)

セブに来て約3ヶ月!こっちでの生活にもだいぶ慣れて来ました。でもやっぱり未だに新鮮だと感じることも多くて、刺激的な毎日を過ごしています。

バンクーバーにいた時から、感じたこと、知ったことをそのままにしていたので、これから少しずつアウトプットしていきたい!と思い、ブログ復活です。ただ、自分で読み返すようだけではなくて、他の人の役に立てるようなものできたらな…

…と、前置きが長くなりましたが、さっそく本題!なぜ私が、就活をせずに大学4年の後期から休学をしたのかについて書きたいと思います。

すぐに就活を控えていなくても、休学を考えてる人のお役に立てますように…

私が休学を選んだ3つの理由

1.どうしても留学がしたかった

幼稚園の時から英会話教室に通っていたこともあって、英語は好きだった私。好きこそものの上手なれではないけれど、それもあって大学入試の時もそこまで英語に困りませんでした。

ただ、一つとてもネックだったことが話せないこと。学校の授業には寝ててもついていけていたけど(先生方ごめんなさい)、いざ自分が思っていることを伝えようとしてもなかなか難しい。

自分の英語力に限界を感じていました

そんな自分が悔しくて、留学して、もっとちゃんと英語を勉強したい!話せるようになりたい!そんな気持ちがとてつもなく強くなったことが理由のまず一つ目。

2.”就活”に疑問しか感じなかった

疑問しかというとすごく上からな言い方に聞こえそうなのですが(笑)、そういうわけではなくて。簡単に言えば自分が就活しているビジョンがなかなか見えなかったんです

大学3年の秋までは所属していたサークルに一生懸命で、引退してからやっと自分の将来について考える余裕ができた時に、

あれ、私将来何したいんだろう?

もちろん、そのまま周りの流れに身を任せて就活することもできたけれど、何もゴールが見えてないままに模索しながら就活をすることに違和感を感じていました。「何のための就活なんだろう?」って。

ほとんどの人が進むレールから外れることに不安はあったけれど、でも自分が本当にやりたいと思うことを見つけたい、見つけなきゃいけない、と思って、自分の大学での専攻でもある、国際協力の根っこの部分を体験して、自分が何ができるのか考えよう。と決意しました。

そしてこれが、今私がセブにいる理由でもあります。

3.とにかく自分を変えたかった

昔から人と同じなのが嫌で、ああしたい、こうしたい、私はこうなりたい、と口ではよく言っていたものの、今までそれを実際に行動に移せたことはありませんでした

留学にしても、ずっとしたいと思ってはいたものの、部活や勉強、サークルやバイトの忙しさを理由にしたり、経済的にも無理だしな…と、何かと言い訳をして1歩踏み出すことが本当は怖かったのに自分で自分をごまかしていたんです

そんな自分に嫌気がさしたのと、「変わるなら今しかない。」と思ったのが、1年休学を決めた1番の大きい理由です。

今、休学を考えている人へ

休学する前は、わたしの頭の中は
就活休学
でした。どっちにしよう…って。

でも今わかったことは、それは天秤にかけることじゃないということ。将来働くためには就活は必須!と思っていたけど、そうではないみたい。

もちろん、就活が無意味だと言っているわけではありません。そこに目標が、ビジョンがあれば意味のあるものだと思う。けど、少なくとも私にとって、あの時の私にとっては必要ではなかったというか、あの時就活していてもうまく言ってなかったと思います。

もし、今やりたいことならそれにチャレンジしてみる。そうすることで、その先が見えてくるってこういうことか!と今実感中です。

と、こんな感じでつらつら書きましたが、まだ結果が出ているわけではないのであんまり大きいこと言っちゃいけませんね。笑

ただ、今自分の中でこの先のビジョンが見えつつあるので、少しづつ叶えていきたい!そしてそれを報告できるように!頑張ります!

今回は以上!またゆる〜っと投稿しますそのうち!

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